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冷静と情熱の愛だ?

親子と別れ、また二人の旅が始まった。ミラノに向かい駅を降りてまた乗り継ぎ。電車の生活は変わらない。夜にどの電車に乗ろうかとトニ男が選んでいたが、どの電車に乗っても夜中の3時くらいに到着駅に着くような感じだった。イタリア語が意味が分からなくても、さすがに各駅のとこに時間が書いてあるし自分的には確信していた。
でも、トニ男が言う。
「俺のほうが、ヨーロッパに詳しいんだ。昔から夜でも電車は走ってる!」
「絶対違う!だってここに書いてあるじゃん!この時間に放り出されても困るよ!」
「そんなの小さくて見えない。いいから乗るぞ!俺を信じろ」
「・・・・・・・・絶対だね?わかった。」

電車は来ないし、すぐストが起こったり日本人としては不便に感じるイタリアの国ですが、きちんと電車は最後の駅に予定時刻くらいに着きました。怒りで、どうしようもない気持ちになったけど余計な力を夜中に使いたくない。

「もう、あんたには頼らない。」そう言って待合室で始発を待つ事にした。

その駅にはホームレスらしき人達が3,4人いて、狭い待合室の中で寝ていた。もう、目が覚めてしまい悔しくて悲しくて泣きそうになった。
”お金はあるのに、何でこんな思いをしなければいけないんだ・・・。あたしはこんな事する為に”くまさん。”と離れてここに来たんじゃない!何もしないでただヨーロッパにいるのなんて自慢にならない。もう、嫌だ、もう1人で旅をする!”

あれ、トニ男がいない。っと前を向いたら、あのジジイあたしがホームレスといる姿を写真撮ってた

”クソジジイ・・・唖然とし、怒りやら悲しみやらで血の気が引きすぎて倒れそうだった。トニ男に対して拒否反応がでてきたのはこの辺からだった。日本からずっと一緒にいるだけに無理だった。


フィレンツェに住んでいる友達に電話をし、フィレンツェに行く事にした。行きたい所の1つだっただけに、少しの間だけでも住めるのは嬉しかった~♪
サルディーニャ出身の男5人でシェアしているところにお世話になった。ちょっと不安だったが、みんな良い人だったし一緒にご飯食べて飲んで楽しく過ごせた。

昼間は友達と大好きな美術館、教会、少し足を運んでピサに行ったりした。フィレンツェの街が芸術品のようだった。すべてに感動するし、全然飽きなかった鐚?鹿鐚駈璽
今まで十分に見れないで電車にばかり乗っていたから、嬉しくて楽しくて一気に嫌な事が吹っ飛んだ。お風呂も入れて、ご飯も食べられて、ちゃんとベットで寝られて、洗濯もできてこんなに幸せな事はない!
心にも余裕が出来て”くまさん。”が恋しくなった。電話したら毎日したくなるから我慢してたし、考えると会いたくなるから心の奥に潜めて旅をしていた。でも、声がすごく聞きたくなって久々に電話をした。
トニ男の事を話すと怒りがこみ上げるから、楽しい事や、感動した事や、彼のオススメの食べ物とか短かったけど話せて嬉しくてやっぱり会いたくなって・・・。

会いたくても会えなくて、彼も日本で頑張っているから自分も頑張らなきゃって。
フィレンツェから電車で2時間くらいの所に”くまさん。”の過ごしていた場所がある。
彼の足跡を辿るプチ旅にでた。

どんな場所で彼は過ごしていたんだろ?どんな景色を彼はみていたんだろ?彼の過去に勝手に足を踏み入れるような気分で、変な罪悪感?ではないがドキドキした。
                 duomo.jpg



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テーマ : (((((((っ・ω・)っ ブーン - ジャンル : 日記

電車生活。

2、3日トニ男の実家でお世話になり、海行ったり山の上行ったりいろんな所に連れてってもらった
カンノーリって言うシチリアのお菓子を買いに車で2時間くらいかけて行った。どこにでも売ってるんだけど、特大のがあるらしい。どんなもんか楽しみにしていたら想像以上にでかすぎて、ギャグだと思ったくらい。旅の途中で日本人の親子に会った。二人を止まらせ、いつものようにトニ男が話しかけまくった。聞いたところ娘さんが全て手配して、お母さんを連れて個人旅行をしているらしく、明日タオルミナに行くと言うのであたし達も一緒に行く事になった。

タオルミナ 
映画グランブルーの撮影地らしい。

ここでバイクに乗った男の人があたしにナンパしてきた。でも、そのナンパの仕方が悪かったらしくトニ男が”ナンパの仕方”を指導していた。 
「イタリア人のくせにあいつはシャイでナンパがヘタクソだ。みろ、あの顔じゃ誰もついていかない。会話でなんとかしないとな!」
ここで、日本語が使えるネットカフェを見つけていろいろ調べた。あたしの旅の目的のひとつとして、インテルのある選手に会うことだった。一年前に試合で日本に来た時、何人かの選手やコーチと仲良くなったからまた会いたくて。山の方で夏のキャンプをすると言う情報を知った。その時期までまだ時間があるから旅を続行。

シチリアからナポリに4人で移動した。
その途中で乗り継ぎの為に次の電車を待っていた時に、あたしは違和感にすぐ気付いた。その時にトニ男は駅員の所にいて、アジア人女3人の状況だった。
あたし達が狙われていた。
さっきからまわりをウロウロしている人こっちをみている人みていないようで確実に仲間の人、3人に囲まれていた。あたしはすぐ親子に荷物をから目を離さないように気をつけるよう伝えた。あたしはそいつらをずっと監視していた。完全に普通の人達ではなかった。怖かったけど、トニ男が来るのを待った。なんだかんだ用心棒にはなるんだな。
イタリアは泥棒が多い。そして電車は危ない場所の1つである。トニ男から人を見る能力を少しつけさせてもらえたので、怖い思いをしたのはこの時だけだった。

みんなでサラミやチーズ、パン、ワインなどいろいろ買って駅や電車の中で食べた。
ナポリの駅に着いてビックリした事。
一番は汚かった・・・。そして黒人が多く、怪しい人がわんさかいた(笑)街もなんだか汚くて、あたしはあまり良い印象がない。ナポリってカンツォーネピッツァが有名で素敵なイメージだったから余計かな。
そして、観光した後に親子は宿があるので明日また会うことにした。あたし達はと言うと・・そのままどこか宿を探す気でいたら親父が言った。

「おい、電車に乗るぞ」
「はっどこ行くの?明日またここに来なきゃなんだよ?」
「電車で一泊過ごすんだ」
散々、言い合ったが結局トニ男の言うとおりにした。次の日に親子に会えたのは夕方だった。電車が動かなくなってたみたいで、あたし達は5時間くらい駅で待ってた。

ストレスがピークに達し、親子にトニ男とこの旅の愚痴を聞いてもらった。
普通の旅ではない経験をさせてもらえて、トニ男には感謝している。でも、あたしは美術館にも行きたいし、遺跡も見たいし、もっとイタリアを知りたいのに電車の中ばかりいて全然観光できてなかった。第三者がいることで、トニ男も少し理解してくれて観光を優先する事を約束してくれた。

何で電車ばかり乗っていたかって?
「高いお金を出してパスを買ったから、乗らなきゃ損じゃないか。電車の中で過ごせば宿代もいらない。この旅は普通の旅ではない、アドベンチャーなんだ!」


あたしは普通の旅がしたいんだよ・・・




テーマ : ガンバレ私! - ジャンル : 日記

チャァラ、ララララララララァ~ン。

シチリア島のパレルモに着いてトニ男の妹さん家族とママさんの住んでいる団地?に歩いて行った。
もちろんこの親父、何も連絡はしていない。途中で常温ビールを買ったんだけど、すっごい安くて1ユーロしなかった。確か60セントくらい?とにかくシチリアの人達は明るかった。みんな喋る喋る。そしてアジア人のあたしを見てみんな目を丸くし、子供は不思議そうに見たりからかってきたり。まだまだミラノローマに比べ、アジア人がよく行くような観光地ではないし慣れてなかったんだろう・・。

突然の訪問であっても、大歓迎なのが向こうの人なのだろうか。すごい盛り上がりようで、トニ男もテンションあがっていた。ママさんもすごいかわいくて、頑固な人らしい。トニ男の彼女だと思われて、すごい沢山歓迎のキスをされた(笑)

パレルモ
パレルモは山に囲まれた街。一年中ほとんど晴れなので水不足らしく、水には気を使った。トイレもティッシュは流せないので、近くにあるゴミ箱?に入れる。なのでトイレ付近臭いです。

近くに日本のパン屋のような菓子パンや調理パンが売っているところがあった。ほぼ全部1ユーロで良心的。近所の人達の溜まり場らしい。
早速、妹さんにパスタを作ってもらったけど本当に美味しくてシンプルが一番な事に気付いた。いろいろ混ぜて凝ったパスタも美味しいけど、トマトや野菜の味を生かしたパスタは絶品です。そして食後のエスプレッソ♪最高・・・LOVE

ここを拠点にしてイタリア旅行をする事になった。ホームステイのようにいられたから少しだけど言葉も覚えられた。イタリア語話したい~、そんな憧れのイタリア語を流暢に話せる中田ヒデと”くまさん。”は尊敬するよ。←ヒデさんと同等w

まずはマッシモ劇場へ行き、フラフラ正面から入ろうとしたら入場料が必要だと気付かないような所にある入り口にまわされた。そしてここでトニ男の話術が始まった。
ガードマンらしき人なので体つきのいい、コワモテの人に大きな声で話しかけだした。
最初はその人も軽くあしらっていたが、いろんな話をするもんだから興味が出てきたらしく15分後には入場料どころか、関係者のさらに特別な人達しか入れないところへ案内される事になった。
さすがだなぁ・・・。
劇場を出るころにはずっと前から知っているような友達みたいになっていた。あたしも笑顔を振りまいた。ヘラヘラはしません!ニコニコねっ。

言葉がうまく話せなくてきちんとした会話が出来ない分、イタリア人並のジェスチャーと明るさで1人の日本人としてみれもらえるように努力した。
日本人の誇りを持ちつつ、恥じない行動を。

テーマ : ( ´ー`)y-~ ふー - ジャンル : 日記

世話係。

ドイツに着いて、まずする事と言ったら何ですか?

「そりゃ~ビールにソーセージでしょっ!」って事で肉屋へ。ソーセージの種類の多さにビックリ♪そして、何食べてもおいしぃ~☆幸せ。
ビールも美味いしこれでドイツを楽しんだ気になるね。
とりあえず弟さんの家に1週間くらいいる事になって、トニ男の兄弟・親戚まわり・・・っておいおい、あたしも一緒に行かなきゃなんですか?と思いながら、まぁ勉強になるしなかなか経験できる事でもないし言葉は分からないけど一緒にまわった。
暇な時間に地球の歩き方を見ながら”城めぐりしたいなぁ~、こっちから行こうかなぁ”とかいろいろ考えると楽しい!どこから行くか?ドイツも広いですからねぇ

そして”くまさん。”に早速、手紙を書くことにした。
彼にどんな言葉を伝えようか考えた。もう、踏み出した道にいる自分。
”この旅が始まって、今はとてもワクワクしています。ギリギリまで一緒にいてくれてありがとうね、そしてあたしの気持ちが未来予想図Ⅱのようにいられたらいいな。”その手紙の隅に絵を描いた。それは一見、ただの枝のように見える線。ドイツの窓辺から見えた木をみながら、そして自分達に照らし合わせた。

別々の道を歩んできた二人がある日を境に同じ道を歩き出す。でも、それは一瞬にしかすぎない。その先で、お互い交じり合う事をしても離れていくよう・・。

出会いとは、必然とタイミングであるとあたしは思っている。
必然的に出会った人でも、タイミングがあわなければその時に思いあう事少ない。
でもその先に、新たなタイミングがあって一緒になるかもしれない。
そんな願いを込めて、あたしはお互いが別々の方向へいくようには描かなかった。
”気持ちが変わってなかったら、メールをしないでください。もし、変わってたらすぐ教えてね。あたしはこの旅を楽しみます。また連絡するね”
重い女になりたくなかった。もともと自分は思いがとてつもなく重い人間だと自覚していたから。そう思わないようにコントロールできる自分もその時は持っていたから。

ドイツは結局、挨拶回りで終わり。
また来るからって事でトレインパスを買ってドイツから一気に憧れの国イタリア
とにかくイタリアの電車は汚いし、なんだかいろんな人がいて怖い気がしていたがそれどころじゃない!乗り継ぎの度にあのじじぃは荷物をぶちまけた。
何事・・・!?
意味分からなくて怒ったけど、とりあえず電車に乗らなきゃだし荷物を全部あたしは拾って電車に乗らせた。
何なんだ!と思ったら、ストレスで肺が痛くなるし苦しいから走ったりできないって。電車に乗ると安心してか”ごめんな、迷惑かけて”と言うがまた乗り継ぎになると荷物を放り出す。
悪いと思ってるならすんなよ!と思いつつ、イラついても仕方ない。じじぃだから仕方ないと言い聞かせた。まわりの人もみんなビックリしていて恥ずかしかった。

そんなこんなで、1日かけてゴットファーザーで有名な・・まさに強烈トニ男を生み出した南の島”シチリア島”へ。

travel around Europ (3)       travel around Europ (7)       travel around Europ (14)

テーマ : ( ゜Д゜)・・・ - ジャンル : 日記

初めてのドイツ語レッスン。

初めてのヨーロッパ。飛行機でだいたい13時間くらいなんだけど、興奮していたからほとんど起きてたかな。なんて言うかずっと昼間の景色だったきがしたし、飛行機で出るお酒をトニ男が沢山ため込んでいた。

スッチー「ワインは赤と白ありますが、どちらにしますか?」
トニ男「ロゼで」
スッチー「申し訳ございません。ロゼは用意しておりません・・」
トニ男「赤と白をまぜたらロゼになるから、2本ちょうだいっ」
こんな感じで、ウィスキーやジンやらミニボトルをゲットしていった。途中で悪質な酔っ払いだと思われて、もうお酒をもらえなくなっていた。

飛行機ってすごいよね。あんなデカイのが空飛んで、降りたら同じ時間を過ごしているけど全然違う人や文化や歴史のあるところについているんだよ。タイムマシーン的な感覚。

まず、フランクフルト空港に着いてチケットを買い最初にお世話になるトニ男の弟さんの家に向かった。南ドイツの方で結構時間がかかったけど、無事にその駅まで着き夜だったのであたしは迎えにきてもらえていると思ってた。けど誰もいなくて、そしたらトニ男は電話をかけだした。つながらかった。

「電話でない。やばい、あいつ電話をかえたのか?つながんないぞ・・・どうしようかぁ」

「はっ?どうしようって何が?泊まれないの?何で連絡してないのよ~っ!!」

おっさんだから機械系とか細かい作業は得意じゃないし、電話のかけかたくらいどこでも一緒だろうと思い、もう一度あたしが番号を押したらつながった。まったく、おどろかせないでくれよ・・・。

弟さんは電話が来て初めてあたし達がドイツにいる事を知ったらしく、いきなりの訪問だったけど快く受け入れてくれてさすがだなぁと思った。
とにかく久々の再会で興奮気味の兄弟の話はドイツ語で、あたしはさっぱり分からなかったからジュースを飲んで聴いていた。ドイツ語のイメージって全然知らないから強い感じなのかなって思っていたら、結構ソフトな話し方なんだよね。ホワホワ系?とりあえず、”ありがとう”と”いいえ”だけは覚えた。

記念すべきヨーロッパ初日は、ゲスト用のキレイなお風呂に入って、キレイなベットでとても快適に過ごせました。ドイツはどこに行こうかなとか地図を広げたりしたけど、とりあえず疲れたので寝ました。
予定は未定。心の白いスケッチブックに、少しずつ自分の旅行の絵を書き上げていくように。どこから書いていこうかな、そんなワクワクドキドキな感じ☆

旅行もいいけど、自分で何かを切り開いていくような・・そんな旅が好きなんだ。

travel around Europ


テーマ : ( ゚∀゚)ヒャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ - ジャンル : 日記

ペアアルミ

旅立つ前日は忙しいだろうから、その前の日に最後に一緒にいようと決めた。

待ち合わせて”くまさん。”がプレゼントだよって何かをくれた。
会う前に美味しそうなパンを見つけたから二人で食べようと思ったんだという何も入ってないようなちょっと大きめのパンと、星の王子さまの本だった。
星の王子さまの本は読んだことなかったし、向こうに持って行って読む事にした。

いつもと変わらない幸せな時間を過ごし夜ご飯を買いにジャスコへ行った。
「俺は、こうやってファミリー的なとこに一緒になって買い物したりする事一生ないと思ってたよ。むしろ嫌いだったからねー♪」
そう言って彼はカートを転がし、ワイン選びを楽しそうにしてた。買い物してて、これがいいよ!いやこっちがいい!とか一緒に暮らしてるみたいで嬉しかった。それに初めて気付いた事で、あたしはドアを開けっ放しにするクセがあるらしい。何回か彼が自然に閉めてくれていることに気付いた。知らなかったjumee☆shy1

やりたい事が多かったから結婚願望なんてなかったんだけど、自分のやりたい事も抑えられるくらい二人でいる時間が幸せだった。少しだけ結婚したい女の子の気持ちが分かった。そうじゃなくても、ずっと一緒にいたいって思えてきてしまった。


二人でお揃いのものがほしい。そう言ったら、普通のカップルは指輪やネックレスや身につけるものが多いと思うんだけど・・・
「俺はアクセサリーは左のブレスレット以外つけないんだ。実用的なものにしようっ」
「はいはい、わかってます。でも実用的なものってなに!?」
散々探し回って彼の中でピン!とくるものがなくて、ついに見つけたのは

アルミ石鹸

なんだそりゃ???と思ったが、前から欲しかったらしい。イタリアはにんにく使うから使えるよ!って。それにキリを買って名前とあたしの好きな☆を彫ってくれた。あたしも名前を彫って交換した。さすがアーティスト、性格か?! 
合計¥300なりえーん

会うのは最後の予定だったので、最後の別れの挨拶をして帰った。
いろいろ考えながら心の準備と旅の準備。買い物して荷造りもして全部を終えてメールをした。そしたら思いもよらない返事が来て泣いてしまった。
結局最後の夜も二人で会って、いつでも持っていられるように財布に入るガラス細工の”小さな豚”を渡した。ペアコブタ

「作品の為に自分自身を閉じ込める事をするし、それは大切だと思う。ただ、君に出会えていろいろな新しい発見もできた。君と出会えてよかった。また君とタイミングよく出会える事を願っているよ」


「プリクラ撮りたい!!」絶対言わないあたしが、頑張ってお願いして二人のラブラブの記念を残した。そしてホテルに行ってプリクラみてるあたしに彼が抱きついた。そのプリクラがどこにいったのか分からなくて、探しまくったが出てこなくて一番残したくない場所に残してしまったがっくりどこいったんだ・・。
そのまま一緒にいたいってお互い思っていたけど、彼があたしを家に向けてくれた。

電車のドアが閉まった時、彼の目が涙目になってる事に気付いた。
胸が苦しくなって、でもいろいろ冷静な自分がいた。

ついに成田空港に到着し、これから自分が旅に出るんだという嬉しさと”くまさん。”と離れたという切なさで心が慌しかった。


成田を出発し、ドイツのフランクフルト空港へ。
そしてここから始まった、もう二度とないだろう衝撃的な旅の話を書いていきます。


テーマ : (´・▽・)ъグッ - ジャンル : 日記

愛流華。

一緒にいられるだけずっと一緒にいた。ずっとずっとこのままでいられれば・・・。


二人で旅行に行った。
前に親友のヨチと歩いただけスノボツアーの時と同じ内容で、バス代・ホテル代・食事付き
一泊二日温泉旅行1万円!!を見つけて申し込んだ。
前の日に旅行会社から電話があって、あたし達だけしか申し込みがないから貸切ですとの事。

「旅行なんて何年ぶり?何十年ぶり?wだろう」”くまさん。”はウキウキしながらバスの所まで歩いて、あたしはニヤニヤしながら
「なんと!今日はこのバスをあたなの為に貸しきりにしましたぁ♪・・・なーんてあたし達だけなんだってさっ」
そんな感じで、懐かしき遠足のような気分。
お菓子買って、お酒も買って楽しくて二人しかいないからドライバーさんが内緒で行きたいと連れてってあげるよなんて言ってくれて、観光地に連れてってくれたんだ。

ホテルに着いて早速お風呂に入ったんだけど、誰もいないだけあってお風呂も広くて嬉しい~♪なんて思ったのもつかの間。広すぎて鏡張りで怖くなってすぐあがってしまった。
急いであがったから脱衣所に忘れものをしてしまった。
怖くて一人で戻れなくて、どうしよう・・と思ってたら
「ほら、一緒にとりに行こう」
ある程度の事は自分で今まで処理してきただけに、こんな一言がとても感動し優しく感じた。
自分で出来ることを男の人に頼むのは、自分の性格上いい気はしなくてね。もっと甘え上手だったらモテたのかもね!

本当にこれが、バカップルなんだと思うくらいあたし達のまわりには花が咲いていただろう。些細なことがとても幸せで、彼がいれば何もいらなかった。
便利な世の中だけど、それが依存しやすくさせているんじゃないかなって思う。
携帯やゲームなんて昔はなかったんだし、なければないで過ごせるわけで。人間は生きる道を自分で探しだせるんだからね。なんて、あたしは昭和の女なんで(笑)

ちょっとくさいですがすみません。

「愛ってなんだと思う?」って言われて
あたしは愛なんて知らないしその時感じた事で答えてしまった。

「今までそばにあっても気付かなくて、それに対しての無償の愛をささげる人。そしてその愛にやっと気付いた時にまた一つの愛に気付けるんじゃないかな」
なんてちょい、意味不明?な愛を語り。
あたしも彼に聞きたかったが、自分の言い放った言葉で満足してしまった。馬鹿・・・。


本当に楽しい旅行だった。楽しくて幸せで、何も考えなかった。

地元が近くなるにつれて電気やお店の光がすごくて、夢の世界から帰ったあたし達としては現実に引き戻された感じがした。
電車に揺られドア越しに映る姿をぼんやり見つめ、お互い無言の二人の世界。
このまま二人で遠くにいけたら・・・
これが最初で最後の旅行だった。



旅立ちまで残り1週間。




テーマ : ふたりごと(^-^)(^o^) - ジャンル : 日記

現在からみる、過去、そして未来。

トニ男があまりにもワガママで、母さんは帯状疱疹が出来るほどになってしまい。これ以上うちにいられないと無理やり従兄弟に車を出してもらって京都旅行へ行った。
ここでもかなりのワガママを発揮し、一緒に行った従兄弟は途中で口を利かなくなった。まだ1日も経ってないのけど、これが普通の人の感覚だろう・・・。
何度も日本には来ているから京都も感動は薄いらしく、そこら辺にいる女の子をナンパしまくって。そうかと思ったら、清水寺への坂道を登っていたら突然キレだして
「こんな坂道登らせて、俺を殺す気か!!もう俺は上には登らないぞ!」従兄弟は呆れて先に行き、あたしは置いていけないからイライラしながらも上まで連れてった。

京都はいつ行っても素敵な場所だよなぁ。日本にいても京都は特別な場所な感じがするし、京都の良さをずっと守っていけたらいいなぁって思う。

しかし、京都旅行も2日目大阪に移動して、従兄弟と別れあたしは女性専用のサウナ、トニ男はカプセルホテルに泊まらせた。トニ男にしてみればカプセルホテルは本当に衝撃だったみたいで、これから先ヨーロッパで出会う人達に
「日本はこんなちっちゃい蜂の巣のようなところで寝るホテルがあるんだぜ!」と新たなネタをゲットしたのである。

バスで3日目には東京へ戻ってきた。本当にどうしよう・・このおっさん。ワガママ言わないようにと(無理だけど)うちにいることになった。

お金を使いたくないから引きこもってトドみたいにリビングで寝ているし、外国人だから体臭がすごくて風呂に入ってもすぐ臭くなるし。毎日シュークリームが食べたい!!とわめくし、イタリア人だから俺の作るイタリアンは一番美味しいんだ!って高い材料をそろえさせられ・・・。
これを3ヶ月は体がおかしくなる。あたしも旅に出る前で考えたくなかったけど一緒に行くのはやめた方がいいかも・・とも考えていた。でも、初めてのヨーロッパだしガイド感覚でトニ男に少し頼ってしまっている部分もあった。

そんなトニ男の昔の彼女に電話をする事になって、アポをとって二人は再会をし数年ぶりに燃えた夜だったらしく。興奮気味のトニ男から電話を”くまさん。”と一緒に大ウケした。
希望は持つもんなんだね、幾つになっても諦めずにいれば夢は叶うのかも。

そしてあたしと”くまさん。”はだいぶお金も危なくなってきて彼がバイトをする事になった。3日間倉庫でおばちゃん達と働き、二人一緒にいる為のお金を一生懸命働いてくれてるのが嬉しかった。
終われば「会いたい」と言ってくれた。あたしも毎朝「頑張ってね」のメールをした。

会いたいと強く思うほどに、気持ちのコントロールをお互いにしなければいけなかった。自分のやるべき事、進むべき道を見失いそうで怖かった。
あたしは大切なものがある時は理性よりも感情的な人間になりがちで、このままいくと旅にも出たくなくなってしまうのは目に見えていた。でも、それを彼は望んでいないだろうしオーストラリアから帰った時からここに来る道は決まっていた。今更変えられない。
彼もあたしと一緒にいたいと感じていたが、実際は恋愛に溺れている暇はなく作品をつくり経験を増やしアーティストとらしい生き方を望んでいたんじゃないかな。

「今日も楽しかったよ、ありがとう。楽しいと思うほどに、これは本当じゃないと自分に言い聞かせようともしてる。まぁ、あまり深く考えずにまた会いたいと思う。」


楽しい今を壊したくない。むしろ期限が決まっているからこそ、お互いが引き付けあっている。期限がなければこんな風に感じないのかもしれない。

いろんな事考えたくなかった。



テーマ : プギャーヾ(゚Д゚ )ノ - ジャンル : 日記

ONLY ワン!

それからのあたし達は本当にタイミングよく会えたし、調整もできる環境にあった。会いたいと思う時に彼から連絡がくる。そんな事って今まで経験した事なかったから嬉しかった。でも、まだ心に何かが引っかかっていて彼の事を深く思えなかった。

仕事に行く前に彼と車の中でいろいろ話してた。一緒にいられる事が嬉しくて、楽しくて本当に仕事に行きたくなくて理由をつけて遅刻中だった。
「やだなぁ~仕事行きたくないよぉ~!!このまま一緒にいたいよ。」とワガママな子供のように暴れていた。
光の強い場所で話していたので、彼のほうから見るあたしの顔は光ってよく見えなくてラインしかでなかったみたい。そんなあたしの顔を指でなぞって
「そうか~、こんな見方もあるんだなぁ」絵を描くような仕草をした。

”ちょっと、やめてくれよ!かっこよすぎるじゃないかっ・・・”

ふっと体を起こし、シルエットのあたしにキスをしてくれた。
恥ずかしくなって、嬉しくて益々行きたくなくなったけどこれ以上遅刻はできないと思ってトボトボしながら出勤した。お店に入ったら、お客がさんいなくて女の子が余っている状態・・。
これなら来なくていいって言ってくれればいいのにぃ。
そして2分後、帰っていいと言われあたしはお店を出て彼を呼び戻した!
「早く来てっ!」
彼は何事かと思い急いで来てくれ、あたしは目をキラキラ輝かせ尻尾をブンブン振りまくってる犬のように彼を待っていた。いつものように、ご飯を買ってお酒を買って第二の家に行った。

突然彼が言った。
「君が俺を好きな気持ちも伝わるし、俺が君を好きな気持ちも伝わっていると思う」
”えっ・・・”
嬉しい半面少し申し訳なく感じた。だってあたしはまだ素直に彼の事を思えてなかったから・・。
カッコいいのに本当に変わり者で、多くを語らずでも一言の重みを感じられる人。あたしを真っ直ぐ見てくれて、方向音痴でさ一緒にいてあげなきゃで・・・・・まさかそんな風に思ってくれているなんて思わなかったの。ごめんなさい、そしてありがとう。
心の中の突っかかっていた部分がこの言葉でスッキリ流れた。


いつも大切にしてくれて嬉しい言葉も沢山いただいた。恋愛をしている間は、みんなそれぞれ経験する事なんだろう。二人の為に全てがまわっているような感覚。
相手を思う気持ちが本当にあるならば、駆け引きなんていらないしどんな事があっても信じられる。もし、万が一何かあっても信じているからこそ結果の前に相手の立場になって考えられる心を持つ事が大事だと思う。
全ては自分次第だし、真っ直ぐにいたい。自分が思う事は相手も思っているかもしれない。
相手を思いやる気持ちを大切にしよう。だって、やっと深く好きになれた人だから。

大切な人がいるという事がこんなにも素直で自然な自分でいられて、こんな人に出会えた自分は幸せです。そして自分が感じた、たった一つの見えない強い絆。



旅立ちまであと、3週間。

テーマ : ワ――゚.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。――イ - ジャンル : 日記

並【ナミ】のプライド。

恋愛に振り回される自分は嫌だ。
人に頼ると自分は甘えてしまうから、その人なしではいられなくなる自分は怖い。そうなりたくないから強くいるんだ。 好きなものや事が多いのもその理由がある。


”くまさん。”と出会い、楽しくて嬉しくてどうしようもなかった。でも、心から好きにはなれなかった。本気になるのは怖い。そしてあたし旅に出ることも決まってるのに好きになったら日本にいたくなっちゃうから駄目だ。
それでも沢山あたしに時間を費やしてくれる彼に嬉しい反面心配になった。アーティストって仕事とプライベートの境目がよく分からない。邪魔じゃないかなっていつも気にしてた。

仕事前に彼と会って、景色のいい場所で一緒に缶ビールで乾杯していた。
まだまだ一緒に居たかったけど、飲みすぎないように!と注意されたのに・・・・
すごい飲まされて、初めてお店で酒に飲まれた。
そんな時、彼は友達と飲んでいてあたしの話題になってメールをしてきたらしく酔いつぶれているのを怒りつつ心配して来てくれた。友達も・・・。
あたしはどうしようもなくて、友達は先に帰り”くまさん。”は一緒に酔いがさめるまでいてくれた。

!そして事件は起きた!
申し訳ないなと思いながら、ボーっと考えていた。そしたら彼からメールがきた。

「本当に参ったよ。あの後も、ずっと一緒にいて帰ったのは朝だぜ。なんか手とか繋いでくるしあの店に行くと俺の女みたいになってるし。ブラブラブラ~」

メールを送ったのは彼ではないと分かっていたけど、でもこんなニュアンスで話していたのは確かなんだろうと思ったら切なさでいっぱいになった。でも悪いのはあたしだ。あたしが注意すればこんな事にはならなかった。
さらに!「って言ってたよ。」
とメールがきて、これが7歳上のやる事!?と自分が笑いのネタになっているんだと思ったらイラ悲しい気持ちになりつつも
「本当に迷惑かけてごめんなさい。そして、友達にも謝っておいてください。あたしのせいで二人に嫌な思いをさせてしまいました。本当にごめんね」

それから数分後・・・・
「昨日のやつが俺が席外してる間に勝手にメールして・・男の悪乗りというかそんな中に君を巻き込んでごめんなさい。本当に会って話したいから、時間をください!俺はいつでも平気だから・・」

「わかりました。今日の夜、仕事だから終わったらでいいですか?」

「ありがとう、終わるの待ってます。」
お互い、この時には決着をつける気持ちでいたと思う。少なくとも、あたしはやっぱり本気で好きになる手前で良かったって思っていたし、夜の仕事をしていると知ったら誰だって扱いが多少なりとも変わる。ましてや出会いがお店なら何を言われても仕方ないと思う。


仕事も暇で早くあがり、彼が待っていたので車に乗り込み。
「まずは、本当にごめんなさい。これだけは最初に言っておくよ。」他人行儀なあたしに彼は戸惑いながらファミレスに入った。でも、やっぱりこの人は悪い人ではないしまだ一緒にいたいと感じてたから沢山話をして仲直りをした。
帰り際に彼から二人の関係をはっきりしようと言われたが、彼は俺とはずっと一緒にはいられないよと言われjumee☆whyR
じゃあ、旅立つ日までお付き合いしましょうと不思議な関係に決まった。

多分、先の見えている恋愛がよかったのかもしれない。ずっと一緒にいれなくても、期限が決まっていればその時まで彼と過ごす日々を大切に思える。

当たり前な事は、当たり前ではない感謝すべきことだから。




テーマ : アギャ――――('Д`;) - ジャンル : 日記

一生のお願いは何回使えるんだろ。

その日は”くまさん。”からの誘いで観たかったゴッホ展に一緒に行った。
美術館に男の人と一緒に行けるなんて嬉しいな♪彼の好きなゴッホ様☆
スケールがでかくなるけどゴッホと同じアーティストとして”くまさん。”を尊敬した。
ものづくりをしている人って憧れる。自分がそうなりたいから。
でも、華やかなイメージとは裏腹に孤独や不安と隣りあわせで。

どんな事でも、何か1つのものを作り上げると言う事は大変な時間と労力が必要でしょう。でも、観てくれる人がいるなら頑張りたい。その人の心に何かが伝わるよう、そして何よりも自分の為に。



”くまさん。と一緒にいるとあっという間に時間が経ってしまう。帰りの電車で彼の服の袖をつかんでいろいろ考えていた。
「じゃあ、君の電車を見送ってから帰るよ」と言われ、まだ一緒に居たいと思った。
「明日仕事?このまま、冒険してみない?」

そしてあたし達はまた電車で旅をすることになった。人間観察をしたり、またおしゃべりを楽しんで。大きな駅で下車し飲みに行った。お互い一日歩いたり楽しんでさすがに疲れたから、また泊まる事にした。前に何もなく一緒に泊まっただけに、ドキドキ感もなく疲れたから寝に行く気持ちで。しかし、ベットの上でやっと前回との違いに気付いた。
前の方が泊まるだけの感覚で、今回は前よりもお互いを知りだしていたし気持ちがあった。

「・・・なんか眠れないんだけど。」
「うん、わかる(笑)」
「んー・・・じゃあ、何か聞きたい事とかないの?」
おっと、これは!!・・・お互いの関係についてとか、そんな類の話にするのかい?
まだ知りたくない。
「えーーーっ、じゃあ、好きな食べ物はなんですか?」
「えっ!?今そんな話?!うーん、焼き鳥です」
「そうなんだぁ!じゃ、今度食べに行こうね☆」

その後何を話したかは覚えてない。ただ、ずっとくっついて寝てた。もう少しでキスできるくらいなのにお互いしない。そんなに近いならすればいいのに、しない。
何でしない?あたしはしたい。きぃ~!!じれったい(笑)
もうすぐ、帰る時間なので掛けにでた。
「お願いが1つだけあります・・・。(散々ためらって)一回でいいから、チュウしてほしいんだけど・・・。」

「・・・いいよ。」
正座のあたしは緊張して、いつくるんだ!?と待ち構えていたが、ふっと彼が近づいた。調子に乗ってあたしはチュウしまくった。一回だけって言ったのに(笑)フフン♪

そして、部屋を出て気付いたが家から沢山電話がかかっていた。
何事かと思って掛け直したら、お父さんがブチ切れていた。
連絡がとれないからあたしが誘拐されたか殺されたかと思ったらしく、これから警察に行くとこだったと。
”ひぃっ!!!!”えぇ
泊まりなんて結構あったのにビックリした。強がって警察とか大げさ過ぎだよ、おかしいでしょ急になんなの?なんて電話を切ったけど、でも急いで帰った。本当に心配していて、罪悪感。トニ男が時間稼ぎをしてくれたらしくてその時に電話が繋がったって。電話かけた時間とか記録してあって、さすがのトニ男もお父さんの剣幕に押されたらしくて動揺してた。でもあたしを信じてたから
”くまさん。”といるんだろうと思って待っていたみたい。

そんな大騒ぎになってたとは・・・(笑)いや、笑っちゃいられん。だって今の世の中何があるかわからないからね。待ってる方は心配ですよ。成人していますが実家暮らしの為、それからお泊りの時は連絡を入れることにしました。

大切な人を守りあって生きていかなきゃね。

テーマ : OH(゜∀゜) - ジャンル : 日記

桜ノ知ラセ。

1年ぶりにオーストラリアに行って、友達に会ったり海でのんびりしてトニ男を連れて日本に帰ってきた。汚いTシャツでTimTamを50個くらいお土産として買っていたから税関で止められた。そしてあたしの家族が迎えにきてくれて、うちに泊まる事になった。いろいろ世話になったし、一週間くらいならと家族にも説得してトニ男も友達が沢山いるから平気だと言っていたが・・・・やつを甘く見すぎた。友達に受け入れてもらえず、結果3ヶ月居続けた。

家族崩壊になってしまうんじゃないかと思うくらいストレスに満ち溢れていた。(普通に日本人の考えでいったら長くて3日くらいでしょ?!)

”くまさん。”はちょうど地方で個展があり、花花の写真を送って帰りを待った。
トニ男が強引に?誘ったのもあり、帰ってきたその日に会ってくれた。
個室の居酒屋に行き、トニ男のいつもの弾丸トークが始まった。
くま&トニ男(イタリア語)あたしとトニ男(英語とちょっとだけ日本語)あたしとくま(日本語)
ズルイ話かもしれないけど、女より男の方が話せるだろうしあたしが分からない言葉で話せば本音もでるだろうし。さらに居酒屋なのにウィスキー持参。トニ男は酒が強い、そして演技も上手い。だからこそ、あたしも騙されるしよく分からない。

【会話の一部多分。】

トニ「こいつは親友のくせに俺にヨチ(あたしの親友)の事を紹介してくれないんだ。どうにかして仲良くなりたいんだが協力してほしいんだよ」
くま「イタリア語での返事」
長く続くイタリア語にイライラしていたあたしを”くまさん。”は察してくれて日本語で話しかけてくれた。そして彼がトイレに行った瞬間に
「よっしゃ!やったぞ。やつの本音を聞けたから安心しろ。お前が俺の演技を信じてるようで怖かったがな」いやいや、ありえなくないから!女に関しては信じられん。

彼を家へ送った時、そこだけは分かったけど
トニ「おい、くま!こいつ(あたしに向かって)にキスしろ!お別れのキスだ」
くま「・・・・・(モジモジしながら)また、明後日ね!今日はありがとう。楽しかったよ」


帰宅中の車の中でトニ男は興奮し気味に、どんな会話をしたか話してくれた。

彼には、忘れられない人がいてその人も自分の事が好きだという。しかし彼女はもう時期結婚してしまう。だからトニ男はその女の人が駄目だったり、気晴らしにあたしといる事を勧めた。しかし彼は「(あたしを)そんな風に扱いたくないんだ。そーゆう子じゃないし、したくないんだ。」と言った。



作戦のうち?!結局、4人で飲んだ時はトニ男のナンパ炸裂。演技とは思えない!!いろんな事が重なり泣いてしまった。。。後でトニ男に怒られた。
「そんな風に幼稚な女になるんじゃない!せっかくのチャンスをお前は無駄にしたんだぞ。」トニ男が必死で飲んで真相を探ったりしてくれたのにね。。。

でも、家について彼からメールがきた。
「何泣いてたのよ?トニ男の世話が大変だと思うけどゲストなんだから頑張って面倒みなさい。これであいつもヨチの事は諦めたと思うよ」
一緒になって考えてくれて嬉しかった。でも、それから度々謝ってばかりのあたしに彼がぶつかって来てくれた。
「ごめんねより、ありがとうの方がいいね。それを分かっててやってるんだし、もし用事がなければいつでも誘ってくれていいよ。寝なければいいだけだから。予定が決まったら誘ってください。」


自分の事を1人の人として向き合ってくれている。嬉しくてでも信じられなくて「じゃあ、今日会いたいけど平気?」なんて入れたら本当に会ってくれた。
桜サクラの木の下桜で、あたしは今までの事や自分の恋愛感や考え方を伝えた。そして彼はそれを嫌な顔せずに受け止めてくれた。

優しくて真っ直ぐで尊敬できる人に会えた。あたしの心に暖かい春の風が吹いた気がした。

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喜怒哀楽の月。

ある朝、事件が起きた。

M旦那から早朝の電話。眠くて頭がまわらなかったので、素直に家で寝ていると話した。その日の夕方にはMの電話が解約されていた。
前の日に何の理由もなしに、旦那から電話があるかもしれないから適当に話しておいてと言われていただけにみんなでパニックになって、心配しながら店にいたらMが来た。「あたし離婚するから、もう決めたから!」
あまりにも急展開過ぎて、理解しがたかったが本人は本気。
あたしは泣きながら「絶対にその道に進んではいけないよ。騙されてるかもしれないし、もう少し考えようよ・・」

しかし二人は離婚した。

こんなにあっさり離婚てものが成立し、昨日までずっと一緒にいた二人は他人になるんだ・・悲しくてでも二人が決めた事だからあたしが騒いでも意味がない。けど、苦しくて人の事なのに落ち込んだ。結婚ってなんなんだろうな。
でも、これがきっかけで”くまさん。”から連絡がきた。仕事も丁度辞めたから飲みに行って、酔って感情が高ぶり彼の前でも怒りながら悲しくなり泣いて。
お店を出た時には電車もなく、次の日結婚式だったのにも関わらず大雪だったからそのまま一緒に泊まることになった。

どうするーーー(>_<)

って彼も思ったかもしれないが(いや、彼は思ってないだろう)疲れすぎて普通に爆睡。目が覚めた時に”くまさん。”は寝ていたので、こっそり彼の手で遊んでいた。

この手が沢山の素敵な作品をつくるんだなぁ・・・。

彼の手にキスをした。起きた彼はあたしを抱きしめなんだかもがいていた。
くま「いや、駄目だ。俺を好きにならないほうがいい。うん。」

私「あはは、なんだそれ。そっか、じゃあ好きにならないようにするね」

そんな感じで何もなく朝になり、あたしは飛行機が飛ぶか飛ばないか分からないくらいの大雪の中、福岡へ初上陸☆オーストラリアに一緒に行ったKと向こうで知り合った九州男児”心”。
兄弟のように3人で仲良しだったから嬉しかった!
離婚と結婚を間近で感じた月だった。
その後すぐに、オーストラリアへ行ってトニ男を迎えに旅立った。

同時にヨーロッパの旅の始まりでもあった。
もう、後戻りはできない。この道は何があっても変えられない。


Australia 019


Australia 054

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