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~Destino~

発表会をやると言われてから、嬉しさ、緊張、期待、不安、いろんな気持ちがかけめぐっっていた。
その日が近づくにつれて、自分の気持ちと体をひとつにするように心がけた。
前日になり”明日の今頃”を考えた。
そして今までの出来事が体中を駆け巡った。
背中から何か天に向かっていくものを感じながら。
本番前には今までの自分で一番ベストな状態でいられた。

こうなりたかったから、今まで頑張ったんだと思えた。
未来の自分が「あのときに、こうしていれば良かった」と思わないように現在の自分の行動を常に考えながらいたんだ。
それでもいろんな事がありすぎた。

それが人生なんだと思うけれど、自分にこんなにいろんな事があったんだ。
もちろん”くまさん。”にだっていろんな事があるはずだ。
彼女の一人や二人いたって当たり前。
だってイイ男だもん。
作品だって順調につくっているんだろうし、自分のするべき何かに向かって歩いてる。
彼はとても素敵な人だから、いろんな人が助けてくれるはず。
運のいい男だからチャンスもたくさんあるだろう。

今の彼はどんな感じなの?体調は平気なの・・?

知りたいようで知るのが怖い。
会ってどんな顔したらいかわからないけど作品見たい。
それを見れば一番伝わるだろうし、同じ空間に彼を感じたい。


ヨチが言った。
「発表会に”くまさん。”の姿を見つけられなかった。本当に悔しいよ!絶対に見てもらいたかったのに。でもね、一緒にいたクボが言ってたの「”くまさん。”が来なければいい。会ったらまた苦しい思いをするのは目に見えてるから、もうこれ以上苦しめないでほしい。」ってさ。そんな考え方もあるよなって思ったんだ。」


いろんな人が、あたしの事を見守ってくれたし助けてくれた。
みんながあたしに幸せになってほしいと心から願ってくれていた。



そしてあたし達は、旅行&個展を見に京都へ向かった。



~これがあなたとの最後の接点だろうから~

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テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

Dear...

フラメンコ発表会

自分が自分じゃないような

心と体が離れてしまった

立ち止まっている自分が怖くて

何かを追い求めた時

フラメンコに出会った

ちゃんと笑って、一生懸命追いかけて

一つずつ繋ぎ合わせて、今ようやっと自分の足でたってます

たくさん泣いて、涙がもう出なくなるくらい泣いて

考え、悩んで、苦しんで、それでも喜びを感じられる自分がいる

フラメンコを踊っていくうちに、心から癒された

まるで人生のような

悲しみ、苦しみも乗り越えて光を見つける

あたしにとって、今がスタートラインです

テーマ : ひとりごと - ジャンル : 日記

No,59の行方。


こなかったんだぁ。


正直、ダメージは大きかった。
それでも自分自身にも周りの人にも強気でいた。
だってそうでもしなければ心が折れて崩れてしまいそうだったから。
もうそんな自分に戻りたくない。
自分自身に嘘をつくことで、錯覚を起こしそれが前向きで強気な自分になれる気がした。


寂しくなんかない。悲しくなんかない。惨めな自分はごめんだ。
そんなところ誰にも見せないし、見られたくない。


でも、夜の眠る前になると考えてしまうんだよ。
”もしかしたら、ヨチが気づかなかっただけで・・どこかにいたかもしれない”
真実は本人の口から聞いてから。まわりに言われたとしても、自分で納得しなければ気がすまないあたしの性格。今回の事も自分で全て決める。

今まで頑張ってきた事は無駄にはならないが、頑張っていた心があるから。
簡単にそうですかとは言えないよ。
知らなくていい事も世の中には沢山あるかもしれないけれど、あたしはいつも受け止めたい。
自分に与えられた試練や苦行は全て乗り越えたい。
自己満足と言えばそれまでだけれど、あたしは今回の件では、誠実に正面から”くまさん。”に向き合おうとしたんだ。
自分で作った運命だ。全てを受け入れる気持ちでスタートを切って今まできた。だから最後までいかせて。

だから、逃げんじゃない!そんな思いもあった。

とりあえず、発表会終わってから京都へ行く間の2週間くらいは毎日心のバランスをとっていた。
むしろ考えてもしょうがない。せっかくの親友との京都旅行が台無しになるから楽しくいよう!
そして楽しみながら、彼の作品を観にいきたいと思った。
行ってどうするかなんて考えても仕方ない。
行ったらその時考えよう。
彼がいるのかもわからないし、どんな顔するのかもわからない。

普通に、ただ普通にいよう。


会いたい、会って話したい、でも会うのが怖いよ。

それでもやっぱり会いたい。


テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

光のような夢、実感のない現実。

最終演目のセビジャーナスをみんなで踊ったあと、先生が挨拶をした。
もうそこにいるみんなが感動していた。
先生はすでに始まった時からうるうるしていたけれど、暖かく強くしっかり支えてくれた。
本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。

すべてが終わり、リズムに乗って一人ずつ退場していった。
楽屋に着いたときは、みんなで

「オレィ!!キャー--ッ」

もう大騒ぎ。この日の為に沢山練習もして、神経も張り詰めていたし一気に肩の荷がおりた感じ。そして家族、友達、恋人の所へ駆けつけた。

”みんなどんな顔するんだろう。喜んでくれたかなぁ!そして”くまさん。”は・・・。”


親友のヨチの顔を見ればすぐ分かった。

みんなが駆け寄ってくれて喜んでくれて本当に嬉しかった。
写真撮ったり、話したりして笑っていたんだけれど、それでもあたしの頭の中には彼をどこかで探していた。そんなあたしの心のを察してヨチが言ってくれた。


「あのね、”くまさん。”いなかったんだよ・・・。すごい、すごい、すごい探したの!ずっと始まる前まで探していたんだけど見つからなくて。本当にかっこよかったし感動したし絶対観てほしかった・・・」

「うん。ありがとう。大丈夫だよ!探してくれてありがとうね」


どんな気持ちだったと思う?


思い出そうとしても、いろいろな感情が出てきてしまうけれど、でも、この時は発表会が無事に終わった喜びが大きかった。
その後の打ち上げで、ギターさん歌い手さんにも協力してもらって先生に内緒でプレゼント。
先生はそれを知った瞬間に子供のように泣いた。隣に座っていたあたしは、先生の素直な純粋な人柄に涙し、この仲間たちとも一緒に出会え同じ時間を過ごせた事本当に幸せだと感じた。



彼が来てても来てなくても、あたしはこの時に出せる全ての事を出し切れた。
それを自分の意思で観なかったという道を選んだ彼は損をしただけだからね。

作品は人にみられてこそ輝くのだから、アーティストである彼が一番よく分かっているはず。
踊りに関して言えば”その時”にだけ生まれる作品だから。
ビデオとか写真は感情が伝わりにくいから冷たいんだよ。
作品はその場で見てこそ何かを感じられる生き物に近いということを。


ここで立ち止まってる暇はない。
むしろ得たものが大きくて、また成長できたなぁと実感した。
このままのテンションを保ちながら


第2ステージ ~京都旅行&彼の個展へ~


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☆ espiritu ☆

あなたに会いたくて

あなたに伝えたくて

あなたに見てもらいたくて

切なくなって苦しくなって、寂しくて

あふれてしまいそうな心のグラスを自分でコントロールしながら

時にはあなたを憎く思う事もありました。

それでもすぐに、会いたくなって馬鹿な自分に気づき自分の気持ちを押し殺した。
お互いあの時のようにはなれないのも、どんなに望んでもあの時には戻れない。


考えて感じる事は、ただ今を生きていくこと。



そしてその通過点の中で、今そこにあなたがいてくれることを。

そこに居なくてもいつかその先に、あなたが隣に居てくれる事を願いながら・・。
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