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のりのりデビュー。

たまたま観た番組が、ちょうど北京オリンピックの予選の野球
野球は好きだけど高校野球とかが好きでプロ野球はむしろ嫌いだった。

しかしスポーツ好きのあたしは、頑張っている人を応援したくなるのですぐに熱くなった。白熱したとても良い試合で、解説してもらいながら、気づけば釘付けになって応援していた。
そして日本代表が北京行き決まる頃にはすっかり野球が好きになった。
というか、野球をやっている選手が好きになったのか(笑)


好きな人もいないし、いろいろ考えると苦しいから少し逃げよう。
少しの間だけ、自分の脳を休ませようかなって感じだった。
もう疲れたんだよ。
本当は恋がしたかったけど、リアルに恋する力も今はないし、でもドキドキしたいの。


気になったらすぐに会いたくなる性格。
今までも会いたいと思った人には偶然や友達のおかげで会えていたから、どうしようかとたくらんでいた時に本屋で偶然見つけてしまった。

表紙の三人組。

その中の1人に衝撃が走った。
会いたかった選手とは別の人だった。すごい早い心変わり(笑)
どことなく似ている・・・すごいタイプ、一瞬で彼の性格や雰囲気を感じた。会ってみたいなーなんて単純なあたし、これならリアルな恋もタイミングがあればできそうだ。
その日から毎日ドキドキ楽しかった。

そして会いたいと思った約1ヶ月後に、あたしは青木君に会うことができたふるーつ☆Cultivation・ドキドキハート

おい、あたしってばこんなで大丈夫かぁ・・・。

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テーマ : いやっほぅ(*´∀`*)ノシ+゜ - ジャンル : 日記

道は続いているよ。

あぁ、もう終わったんだ。
そっか、そっか、もう彼の事を考えなくていいのか。




燃え尽き症候群ではないけれど、ぽかーんとしてしまった。
だからって抜け殻になったわけじゃない。心の奥で沸き出ているものを感じられているからよかった。
どうしようかなって思ったれど、考えても仕方ない。もう終わりなんだから。
あたしにはフラメンコがあるじゃないか、絶対彼に見せられる日がくるように頑張ればいいんだ。
あ・・やっぱり考えてしまってんじゃん。
駄目だよ、自分の為に努力するんだよ。


大きな目標が達成できたから、また新たな目標を持ってさらに成長し続ける自分でいよう。立ち止まっている暇はない!今できる事をやろう。

そして自分の将来の事も考えた。
前からずっと悩んでいたんだが、職場をどうしても変えたかった。
しかし自分がフラメンコをしていられる環境を保つためなら今の仕事を辞めるわけにはいかなかった。
自分の中でもタイミングではないと感じていた。
仕事事態も楽しさを覚えていたし、人間関係も何も文句はなかった。
それどころか有難いくらいだった。

しかし、久々にアトムからの電話を受けてしまった。

「あっ、ひさしぶりだね、元気・・かな?」

「あっ、うん。元気だよ。そっちは?」
変な汗が出た。
そしてアトムはあたしの発表会の事と”くまさん。”との再会の事を気になっていたようだが、そんな立場でもないと押し殺すようだった。
言えないよ。
あたしはそんなに強くない。
アトムに心揺れた時からここに居てはいけないと毎日追い詰められるような気持ちになっていた。
仲良くなればなるほど苦しかった。
好きになりそうで怖かったから。


いろんな人と出会ってそれでも結局ずっと貫いてきたのに、どうしてか分からないがアトムにだけうっかり心を許してしまった。
初めて会った時からヤバイと思っていたが、いろんなタイミングが揃ってしまい一緒にいて楽しいと思ってしまった。
しかし、彼は一生一緒にはいられない人だった。
”くまさん。”が言う一緒に居られない理由とは別だった。
時間もたったし切り替えたつもりでいたけれど・・・。
自分の範囲以内にいられるのは苦しい、それでいて悔しい。
そんな自分にも嫌になる。
でも光ってあるんだよね。見えるのか、見つけた振りをするのか。


ある夜、そんな気持ちも吹き飛ばすような出会い、新しいキッカケが訪れたんだ。

テーマ : ( ´ー`)y-~ ふー - ジャンル : 日記

~ KYOTOKYO ~

「さっきとは全然違う顔しているよ!行って話せてよかったね。」

「寒い中、かなり長く引き止めてしまったけれどね。やっぱり無理だったよ。でも、なんかスッキリした。みんなありがとう。」

その夜は、ホテルでみんなで話して泣いて笑って過ごせた。
もし1人で京都に来ていたら、本当に思いつめてしまっていただろうしどうなっていたかわからない。
一緒に過ごしてくれた親友に感謝だった。
いつも、あたしは誰かに助けられている。感謝ばかりです。


「おやすみ・・」

ベットの中であたしはいろいろ思い出し、泣きながら眠りについた。
本当に長かったな・・これで終わりなのか・・・。



次の日は、平等院鳳凰堂のある宇治に行った。
京都の独特の雰囲気にとても感動し、昨日の事は考える事もなく楽しめた。
近くの古くからあるあんみつ屋さんに入って、抹茶とクリームあんみつを注文した。
部屋の中も一種のもアートのような感覚だった。
ハシャイでみんなで写真を撮っていたら、隣に若手のお坊さんたちが座った。

珍しいし、とても興味を持った。
どんな会話をしてどんな感じの人なんだろう。
みんなで横目で観察!
お坊さんも携帯持っていた。そしてクリームあんみつを注文していた。


「お坊さんも、甘いもの食べるんだねー」
なんて思わず言ってしまい

「食べますよー」

なんか初めて見た外人のような反応をしてしまった3人だった。
話してみると普通の男の子だったが、よくその若さでこの道で生きていくって決断したよなぁ・・って感心した。すごいなぁ。
そしてお土産も買って、京都旅行の締めの夜に湯豆腐を川のそばで食べていろいろ語り合った。本当に詰まりつまった人生の中でも思い出に残る旅行になった。
次の日は金閣寺に行って観光して新幹線で帰った。


帰り際、またあたしの悪い癖がでた。
そのままいられなくて”くまさん。”にメールしてしまった。

”今回はヨチとクボと3人で毎年行く旅行がたまたま京都旅行でした。その中で、時間を少しもらい個展を見る事ができて本当に嬉しく思います。そして会えて話せてよかった。寒い中で長い時間いさせてしまってごめん。風邪引いてないですか?
あなたの思いも聞けて今までの気持ちがやっと整理できそうです。
そして見たくなくても見れるようにという事で、プロになれって事なのかもしれないけれどあたしは結婚もしたいし、子供もほしいと思っているから全てをフラメンコにかける道を選ぶのは難しい。でも、いつか見てくれる日がくるといいなと思います。
ずっと応援しているから、これからも頑張ってね。じゃあね!”


連絡しなければいいのに、連絡しちゃうんだよ。。。
自分で送ったくせに考えたくなくて新幹線の中では着くまでずっと寝ていた。




別れてから約2年後、ずっと思い続けていた恋は終わった。





~ 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな ~

さよなら。

なかなか言い出せずにいたが、本当に寒くてさすがのあたしも切り出すしかなかった。

「長く引き止めちゃってごめんね。これからもずっとずっと応援しているから。頑張ってね!」


「うん。ありがとう。俺も応援しているから」

最後の言葉にしたかったけど、聞きたい事がまだあった!本当にしつこくてすいません。
「あっ、ねぇ!あのさ・・今も彼女とは続いているの?」


「彼女??」
彼は一瞬考えて下を向き、ふっと笑って言った。

「続いているよ。」


「そっか。・・その彼女はよっぽど変わった人なんだろうね!あたしも変わり者だったし”くまさん。”も変わっているし、そうーゆう人じゃないと続かなそうだもん」

これくらい言わせてよ。本当に大好きだったんだから、あたしの方が絶対好きだもん。
彼と一緒にいられる人が羨ましい。
彼に大切に思われている人が羨ましい。
あの時にあたしがもっと大人だったら、彼の事をもっと考えて信じていられたら、別れる事を決めなければ、もしかしたら今も・・・
なんて何度思った事だろうか。
それでも過去は変えられないから、だから未来を変えようと頑張っていたんだ。
難しい事は分かっていたけれど、彼はあたしにとって”たったひとりの人”だから。

別れてから今日という日が来るまで、本当に長くいろんな事があった。
最初は別れたと思っていなかった。絶対また一緒になるんだって思ってた。
時間が経つにつれて、現実を見れるようになったと同時に苦しさや寂しさ、彼との思い出、考える事は彼の事ばかり。
気を許せば泣いてしまうから、好きだったお酒も飲まないようにした。
別れてから一度、2人で会ってお互いの気持ちがまだ消えた訳じゃない事を知ってそのまま朝まで過ごした。
その時に、本当に別れになるんだと感じた瞬間にとてつもない苦しさがあって、でも今一緒に居たい一身だった。
あたしが最も苦しんだ過去の場面を思い出してしまった。
「その人と彼は違う!」
そう思っていても、同じような状況だった。
そして後にあまりに精神的に病みすぎてあたしは毎日をどう過ごしていたのか覚えてないほど病んだ。病んだからと理由にしたくないが彼に対して、とても酷い事もしてしまった。
それも全て、彼には何も変わってほしくなかったから。


「本当に長い間、引きとめてごめん。今までありがとう。ずっとあなたは大切な人です。元気で。」

「今日はわざわざ来てくれてありがとう。気をつけて帰ってね」
そう言ってあたし達は別々の道を歩いた。
背を向けて泣きそうなのをこらえたとき、あたしは振り返り引き止めた!


「待って!!・・写真撮ろう」


普段あまり撮らなかったけどあたし達は何かあると一緒に写真を撮っていた。
初めて一つになった日、餃子を食べに車で走らせた時、温泉に2人で出かけた時、花火をみに行った時、、、恋人として最後の日も。
いつも2人で撮ってたから。
本当に最後になる日も残しておきたかった。
彼もビックリしていたけど一緒に撮って、今度こそ三度目の正直できちんと帰らす事が出来た。


写真の中のあたしはスッキリした顔で写っていた。


そして親友の待つスタバへまた戻った。
あたしの顔を見た二人は安心していた。


「おつかれさま。よく頑張ったよ!」

「うん。」

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

ふたりの会話 ~決まり手~

「そっか。わかった。」

その瞬間にあたしの体に巻き付いていた見えない鎖がガシャン!と外れたような気がした。
その言葉で”もう一生無理なんだって言うし、諦めるしかないじゃん”って自分に言い聞かせられそうだし。
その後は気持ちが一気に引いて、普通に前のように話していた。


「発表会本当に良かったんだよ!何で来なかったんだよ。あたしに期待をもたせたくないと思って行かないと決めたんだろうけど、あたしはあなたが居ようが居まいが関係なく、自分が出せるすべてをあの一瞬にこめたからあたしの踊りは変わらない。本当に感動したし、もったいない事したね!」


「・・本当は行ってもいいと思ったんだけどさ。・・そんなにいうならDVDとか送ってよ。」


「ライブだからいいんだよ。作品は人に見られて輝くんだから。見られなきゃただの自己満足になるんだよ。 だからあたしはあなたの作品を見に行きたいと思ってイタリアも行ったし、今もここにいるんだよ。」


「今回の個展の作品も半年で全部つくったんだ。ちょっと変えたんだけど分かった?どうだった?」


「ん・・・京都であんな素敵な場所で個展が出来てすごいね。」


「それって作品についてじゃないじゃん!」



「はは、変わったなって思ってさ。面白かったよ。けど、あたしは前の方がすきだったかな・・」

せっかく個展を今やっているのに気の利いた言葉も言えず、むしろ前のほうが好きだなんて。ごめんよ。そしてちょっとしてから、また言ってしまった。
「あたしねぇ、本当に大好きだったんだよ」


「うん。知ってる。君はこうやって主役な気持ちかもしれないけど、主役は1人じゃないんだよ」

「知ってるよ、今回の主役は”くまさん。”だよー」

「あははっ、んー個展はね!」


「いつか、また機会があったらフラメンコを踊っている姿を見てほしいな」


「じゃあ、見たくなくても見れるような人になってよ。」

「それって・・プロになれって事?」


その後も寒い中、一生懸命会話を続けた。
会話が途切れたらもう一生会えないんだと思ったら、なかなか言い出せなかった。
もう、さよなら言わなきゃ。
早く彼を解放してあげたいのに・・。なんで一緒にいられないんだろう。
もっと話したい、ダメだ、早く帰らせてあげなきゃ

ごめんね、、、ごめん。

ふたりの会話 ~立合い~

お互いずっと見つめ合っていた。
と言うより、目をそらせなくなっていたのかも知れない。彼にはかわいそうな事をしてしまったが、あたしは言い放って少しスッキリしてしまった。


少しして、彼が下を向き空を見上げた後にあたしに視線をあわせて言った。


「わかった。気持ちは伝わった。けど、どうしようもない事もあるんだよ・・」
はっ!!どうしようもない事?!そんな曖昧な返事ではわからないよ。

「どうしようもない事って?ハッキリ言ってくれないとわからないんだけど」
勝手に引き止めて告白しておいて逆ギレ気味のあたし。


「じゃあさ、俺の立場も考えてもみてよ。今、俺は個展の最中なんだ。」

「分かっているよ。本当に悪いなと思っているよ、せっかくの個展で京都にきているし、こんな寒い中で風邪ひいたら大変だし・・。本当にごめん!でも、もうこれで納得するから」

「うん。でもね、人生にはどうしようもない事があるんだよ。どうしようもないって言うと悪く聞こえるけど、どうにもできないこと。」
分かるけど、わかるけどわかりたくない。やだ!

「じゃあ、この(あたしの)ケースはどうしようもない事ですか?」
ちょっと無邪気めに問いかけてみる。

「・・・うん。」
うそだ!本当に心の奥からそう思っているの?

「あたしじゃ一生無理?今が無理なのではなくて、一生ダメ?」
この際もうグイグイ押してやる。


「そんな・・一生だなんて。全否定な・・。」

ここまで言わないとなんか納得できない。別に自分が傷つくのは構わない、このくらい辛かった時期を考えれば大した事ではないし。


「一生ダメなの?そうじゃなきゃあたしずっと好きだよ。言っちゃいなよ、決めちゃえば楽になるから」
あたしってば、暴走しだして訳分からない脅ししているよ。



自分の事なのになんだか他人事のようで、そんなあたしを見て”くまさん。”は戸惑っていた。
そりゃそうだ、人を全否定するほど自分はすごい人間なのかと普通は考えてしまうものだ。
あたしも意地悪なので、それを口にさせる事で彼の意思の強さを確認したかったところもあったし、自分への”もうダメなんだよ”って受け止めさせたかったんだ。
あーめんどくさい女だね。でも仕方ないじゃん。


そして彼は少し間をとってから口をひらいた。


「・・・うん。一生かわらないよ」

最後の告白。


「ずっと、ずっと忘れられなかったんだ。何度も忘れようと頑張った。それでも変わらないものに気づいた。気づいたからこそ、何があっても受け止めようと思った。

そして、あなたの個展と同じ時期に発表会が決まった。正直、運命だと思った。
あたしは発表会に向けてずっと頑張ってきたし、それと同時にあなたの個展も楽しみにしていたんだ。
離れていてもずっと想っていたんだ。

あなたは言ったよね。
「1、2年は変わらない」と。
好きな人がいると言われた時は本当に辛かったし悔しかったり、いろいろ思う事はあったけど・・
人は生きている中で何があるか分からない。明日何があるか分からない、未来の事はわからないから絶対なんてないし今を生きなければいけない。

だからある意味吹っ切れた部分もあるし、絶対あたしの方が好きだもんって思っていたけどねー(笑)
それを受け止めたうえで、あたしの気持ちは一緒に過ごした時と変わらない。
好きな人とかそんなんじゃ表せない何かとても大切な人なんだ。」



彼の目を見て話した。
たまに笑顔や冗談交じりに話しながら真剣に。
自分の気持ちにひとかけらの迷いもなく真っ直ぐに伝えられた。
この気持ちを持てるようになりたかったから、いろんな事を乗り越えてきたんだ。

少しでも自分の心に嘘があれば、顔に出て彼にもバレてしまうだろうから。
本当に頑張ったんだ、彼にだから全身全霊でいられたんだ。


そして、彼の目の奥にはあたしが映っていた。
その瞳をそらさずに心の底から伝えた気持ちは伝わったかな?もう全部出したから、怖いものなんてないよ。

揺れ動く瞳の奥を見ながら、何を考え何を感じているのだろうか。。。


テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

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