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夢舞台。

一度来ているだけに、もうずっと前から知っているかのような気持ちになった。
店の中に入り荷物を置いて、MAKIさんに挨拶しに行った。ちょうど雇っている人と仕事が終わって一段落しているところで、あたしの顔を見て笑顔で迎えてくれた。

KENさんとわんこと一緒に、超スロー走行トラクターのような乗り物に乗って案内をしてもらった。

まず最初は山にある手作りヒノキ風呂。

お風呂の隣にはKENさんのアトリエがあった。ここで作品をつくっているんだね。
キョロキョロと見回っていると
「おーい!」と呼ばれ、あとでお風呂に入るために薪を割って火の準備をした。
わぁ、嬉しい!こんなこと都会にいたら絶対に出来ない。そして、わんこの体も洗ってあげた。
動物を飼っていないので、これさえも嬉しくて仕方なかった。
山の中で本当に誰もいない。
人は住んでいるんだけど、人の姿をあまり見ない。
たまに車が通るだけで住んでいる人なのか抜け道で通って行く人なのか。
数少ない電車が田んぼの横を通った時に手を振ってみる。
電車に乗っている人は、あたしはこの住人のように思われているんだろう。

次は手作り小屋。

これこそ本当に山の中を入っていった。一応、道があるから先に何かあるんだなと思うけれど・・よく道を切り開いて、ここに材料を運んで作り上げたなぁと感心した。さらに下に降りて川を歩いた。
コケに足をとられて転んだ。デニムパンツのひざが破けた。
KENさんと笑いながら川を楽しみ、超スロー走行トラクターに乗った。
わんこは頭がいいので、遊びまわっていてもちゃんと付いて来る。

その後もいろいろ案内してもらって、喫茶店に戻りあたしはお風呂に入った。

「ここの景色を”くまさん。”も観ながらお風呂に入っていたんだなぁ」
なんだかジーンとしながらお風呂を楽しんで、歩いて喫茶店に戻った。

「お風呂よかっただろ!」

「はい、とても気持ちよかったです。それに景色もよくて、最高ですね!」
KENさんはご機嫌だった。
しかし、本当によく作ったなぁ。KENさんの友人や仲間達、本当にみんなの力があわさって大きな動きになったんだろう。
夢を持ってそれを行動にうつすって簡単なようで難しいけれど、動けばあとは進むだけ。その一歩やみんなの協力は人生のあり方であったり、いろんなことを学ぶことになる。

自分もこんなに純粋に何の利益も考えずに動ける事が見つかれば幸せだなぁと感じた。


イイにおいがしていた。MAKIさんが夜ご飯の準備をしていてくれた。

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テーマ : +:。☆゜(*´∀`)ノ゜☆:。+゜ - ジャンル : 日記

里山 ~Segunda ~

特に何も変わらない日々を過ごし、季節は夏になろうとしている頃
あたしは心を決めてある人に電話をかけることにした。
この電話から何かが始まりそうな気がしていてなかなかかけられず、緊張してお腹が痛くなったがやっとボタンを押した。

もしあたしの事忘れられていたらどうしたらいいんだろう。とかいろいろ考えたが、とりあえず話してみてそれで決めていこう。

「ハイ、もしもし。」

「あ~もしもし、MAKIさんの携帯でよろしかったですか?あたしは~」
最初は分からなかったみたいで、本当は言いたくはないんだけれどまた”くまさん。”と前に付き合っていた~と言ったら分かってもらえた。やばい、これが定番になりつつある。
彼の知らないところでいろいろ広げたくなかったんだけれど・・・。とにかく、これ以上広がらないようにしなきゃだよな。
そしてまたあたしはあの場所へ行く事にした。

彼の作品がある里山へ。

KENさんとMAKIさんは都会の子供たちを受け入れて、山での生活や自然との共存を体験できる場を提供している。少年自然の教室のような感じ。
民宿のようにしているが、全部自分の事はじぶんでやる。
というか観光する場どころか本当に何もない所にわざわざ泊まりにいくのは、温泉旅行のような体の癒しの為ではない。自ら体を動かし何かを望んで行く人の為の場所。
だから喫茶店兼、美術館兼合宿所のようなスタイル。


あたしは泊まりでまた来ますと約束したから、今回は予約して山で少し汗を流そうと思った。
何も考えなくて良い場所で、ただ自然と触れ合いたかった。
新幹線と電車に乗って向かったら、KENさんが犬と一緒に駅の前で待っていてくれた。

「こんにちは。久しぶりだね」

「お久しぶりです!お世話になります。」

そう言って喫茶店の方に向かった。
夏休みに親戚のおじさんの家にくるような懐かしい感覚だった。
すごく天気もよい。気持ちー。


~ 里山での時間  続く。 ~



テーマ : 小さなしあわせ - ジャンル : 日記

時代の流れ。

ちょうどこの年に北京オリンピックが開催されていて、日本代表として沢山の選手が北京へ向かった。そしてその中に青木君も入っていた。
選ばれるのは分かっていたけれど、なんだか勝手に身近に感じてしまいいつもと違う感覚になった。
近所のお兄さんが選ばれて行ったような(笑)


そして野球の試合が始まる頃、あたしは父方の祖母の実家にいた。
ずっと体調が悪かった祖母が亡くなったのだ。
離れていたので年に1、2回行くようにはしていた。
もう、あたしの事どころか父の顔も分からないくらいになっていたけれど生きていてほしかった。
小さい頃の事を思い出す。
祖母が元気であたし達が来る事を楽しみにしていて、帰る頃にはいつもお小遣いをもらった。
小さい体に大きな暖かさを感じられる、とても優しい人だった。
あたしが中学の時に祖父が亡くなり、その後肩身の狭い思いをして本当に辛かっただろうし寂しかっただろう。
祖母のボロボロになったお椀がテーブルの下に置いてあった時は言葉を失った。
母とそれを見てすぐにお椀を買いに行った。
実際それを使わせてもらえているかは分からなかったが、祖母が過ごしている日々を想像すると苦しかった。
ある意味、やっと開放されたからよかったのかもしれない。
何ともやるせない、小さな炎を自分の心の奥に感じてしまっていた。

そして重なるもので、施設に居た母方の祖母も体調が悪く病院に入院していた。
あたしは出てくる前に何度か会いに行って励まし、帰ってくるまで頑張ってと伝えた。
もう随分前に祖父も亡くなっていたので、父方の祖母が亡くなったのを聞いた時に体の一部がはがれたような気がした。
離れていたしなかなか会えなかったけれど、やはり身内が1人、また1人と亡くなっていくのは苦しい。時代の流れであり仕方のない事だけれど・・・。
あたしは何か出来たんじゃないか?と悔やまれる事がたまにある。
だから近くにいる母方の祖母には出来る限りの事はしている。だけれど、祖母の望みはあたしの結婚である。

あたしも早く旦那を紹介し、子供を見せて抱かせてあげたい。
先祖からずっと続いているものを、あたしも引き継いで後に残さなければ。
あたしが結婚し、子供を産まないのはそれを断ち切ってしまう事になる。
そんな使命感があたしの体を支配しているのをたまに感じる。


TVで野球を観て応援していたが、日本代表は調子が悪かった。
投手も打線も良いところが少なかった。
そんな中、青木君がファールで粘って粘って必死になっている姿を見た時に涙が出た。
どんな時でも一生懸命で諦めない強い姿に心を打たれた。
本当に彼からは元気をもらえる。
自分もそんな人間になれたらいいなと思うし、なれるように頑張りたいと思う。


日々の積み重ねかぁ。
時代を一生懸命生きぬくこと。

2, 深い闇の中

この道はどこまで続くのだろう・・本当に出口は見つけられるのだろうか・・
長く先の見えない道を歩く事に常に不安がまとわり付いていたが、沢山の出会いがあり思い出も増えた。
やはり乗り越えなければいけない試練はいくつかあった。
辛く苦しい思いも沢山した。
でも嬉しい楽しい事も沢山あった。

「これでいいのか?・・・これでいいんだ」そう思ってただ歩き続けた。

都合のいい人。

チケットをもらったり機会があって、よく球場に行く事が増えた。
球場に行って青木くんに会い、都度差し入れをして写真も一緒に撮った。
自分で何がしたいのかわからなかったけど、とにかく寂しさから逃げたかったのもあるし、普通に彼の存在に尊敬をしていたから近くに行きたいと思った。同い年なのにとても考え方や意識が大人で、どっしりした彼の存在感。
その割には年俸2億越えの人に対して、バカにしている差し入れだったかもしれない。
でも、値段じゃないし気持ちだ!と思い込みながら渡していた。青木くんに会うと忘れていたドキドキを思い出せる。

しかし、それさえも微妙に苦しかったりする。なぜなら…

アトムに似ている。体のたくましさや、顔のつくり、お茶目なところ、それでいて男らしいところ。なーんて、ただ自分のタイプなだけかね。
アトムのような人は沢山いるはずだと思っていたし、だから好きになってあのまま進んでいかなくて良かったと思っている。それでも本当に自分では止められないかもしれないと思うほどあの時は気になってしまっていた。

そして、久々にアトムに会った時のこと。
あれから一年になろうとしていた。彼はこっちをチラチラ見ながら他の人と話していた。
目があったらどんな態度をしていいか分からなかったから見ないようにしていた。
話の中で彼の子供の写真を見せてとなって、彼はこっちを気にしながらも結局は携帯の写真をみせていた。
それを聞いた瞬間に体が崩れてしまいそうな、一気に体温があがるような感覚になった。

「なんて無神経なやつなんだ……」

苦しくて吐き気がしてトイレに駆け込んだ。
思えばこんな気持ちになるのだっておかしな話だ。だけど本当に悔しかったし虚しかった。

あいつにとって、あたしは都合よい女だっただけ。自分は家族を持ち幸せに過ごしている。それでいて、あたしと付き合いたいと言うあいつの神経。なんて最悪なやつなんだ。

実際はそんな男なんだろうとわかっていても、あの時は進んでしまいそうな選択肢が自分の中にあった。
でも、自分にはその道を進んで歩いていく事は出来ない事もわかっていた。そして進んでいかなくてよかったと心底思う。ただ、一緒にいて楽しかったのは事実。
あの時だけだからだね。



忘れたい。"くまさん。"の事もアトムの事も他のこと全部。


あたしは青木君に会いに、ヤクルトを応援しに球場へ足を運んでいた。そして青木くんは確実にあたしの存在を知っていてくれていた。

26歳の悩み。

どうしても好きになることが出来ない。好きになれる人が現れる気がしない。

ちょい、ちょい出会っているし自分が進めばいろいろ動きだしそうなのに…それを考えるとさらに恋する事が怖くなる。

「もう今はタイミングじゃないんだろう。」
そう思って何年になるのだろうか。母にも祖母にも、結婚の事を言われる。
今は晩婚化となっているし、友達も結婚している人が少ないから全然危機感もなかった。確かに、祖母にはあたしの子供を見せてあげたい。

祖母は半身不随で事情があり今は近くの施設にいる。あたしが一週間に一度会いに行くことが楽しみになっているに違いない。自由にきかない体に痛くて悲しい思いをしているが、明るさと優しさ辛口ながらも自分の事より人の事というような世話役が彼女の強さであり心底尊敬している。

そんな祖母がたまに辛すぎて
「早くあの世にいきたい」
そう漏らすと、あたしは胸が苦しくなり泣きそうになる。
あたしはまだ小さかったからその事を知らなかったけど、そこに行くまで辛い事の方が多く、今でもその話を聞くと涙が止まらない。だからあたしは元気でいてほしくて会いに行く。

何かしてあげたい。
生きていて楽しいと思える何か…

「あたしの子供が産まれるまで待っていてよ!それまで元気で頑張って」

「そんなの、いつになるかわからねーべ」
こんな会話で、少し雰囲気が柔らかくなる。


本当に祖母にはあたしの結婚式や旦那さん、子供の姿をみせたい。そう思うと変な焦りが出てくる。歳のせいなのだろうか。

あぁ、それが"くまさん。"だったら…なんて未だに思うあたしは、もう完全に病気だろう。
治す薬はない。
いや、違う男だろう。
また誰か人を好きになれたなら、あたしの発作もおこらないはず。


あたし、どうしたらいい…?

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操られ人形?

ときどき、人生のゲームを自分自身が実感しながらやっている気持ちになる。自分を含め、みんな誰かに操られた駒のよう。

出会う人やそこから進むこと。
どんな事が影響され、どんな風になっていくのか。
今はここにいるべきであって、動くのは今じゃない。
じゃあ、いつだ?
その時だけだったり、関係が続いていったり、出会う人みんな自分の人生に必然であるのだろう。
そして相手の人生の中に自分が入ることも何らかの意味があるんだろう。
とても不思議であり面白い。

それと同時に、いつ犯罪に巻き込まれたり事故にあったりで今がなくなることもあるわけで。
永遠なんてない。
なんの保障もないんだから。

先のこと考えてもしょうがない。
でも目標や未来を見ないと進む意味もなくなってしまう。

山あり谷あり。嬉しいこと楽しいことばかりじゃいかん。
悲しいこと、辛いことを経験し乗り越えた分だけ強くなれるし人に優しくなれる。
泣いたり、笑ったり人間らしくなれる気がする。

今を生き、先にあるだろう未来へ。

1, 森の中から

気づいた時にはあたしはひとりで森の中にいた。
走り回って誰かいないか叫んでみたが何も変わらなかった。
疲れて途方に暮れて恐怖と不安が襲ってきた。
するとまわりの木々達が言った。

「あなたはこの迷える森に来てしまったの。あたし達にもどこに出口があるのか分からないから助けてあげられないのよ。もしあなたが望むならずっとここに居る事もできるわよ。どうする?」

「そんな事急に言われたってわからないよ!」
自分の置かれている状況がまだ把握できていなかった。
それは嫌な夢であり、朝起きたらいつも通りの生活があるんだと。
ずっとこの場所にいる気もしなかったし絶対に戻れるって思っていた。
でも何も変わらなかった。誰も迎えに来てくれなかった。
あたしはそこにひとりだった。

夢じゃないんだ・・・

そう気づいた時には、とてつもない絶望感と孤独感で普通で居る事ができなかった。
明日がこなければいい、何度そう思った事だろうか。
そうすればこんな怖い苦しい思いはしなくてすむ。
泣いて泣いて、泣きつかれて寝ていた。
そして朝が来るという自然の力にいつまでも泣いてはいられないと勇気をもらい。
とりあえずあたしは少しその場所にいることにした。
ずっと考えていた。何でこうなったのか、何がいけなかったのか。
1人で寂しくて今までの出来事を思い出しては泣いて。
それでも夜の星はとても綺麗だった。

そんな日々にも少し慣れたころ

「決めた!あたし出口を見つけに歩いてみるよ。今まであたしの事守ってくれてありがとう」

「そう、本当に大丈夫なの?途中には沢山辛い事もあると思うわよ。それでも行くの?」

「うん。もうこれ以上に辛い思いなんてない。失うものもないから何も怖くない」


木々達に見送られながら前へ進んだ。
彼女たちはずっとその場所で根をはっていてくれている。
その偉大さ力強さに少しずつ現実も受け止められるようになって進もうという後押しになった。
あたしは1人じゃない。
いつも同じ場所にいてくれる人がいる。


そしてあたしは森の中を歩きだした。


~ 続く ~

見えない答え。

あたしはホロ酔いで楽しそうに話している席に混ざる事になった。戸惑いながらも椅子に腰をかけ、さぁ飲んでとビールをつがれた。

そこにはKENさんとMAKIさん、そしてもう1人KENさんの友人がいた。
そして店の中を見渡すと作品の写真や資料があったりアートに絡んだものが沢山あった。
KENさんも”くまさん。”と同じ職業であり、海外にも作品があるらしい。

話をしていてビックリしたのが現在も彼に自分の使っていたアトリエを貸しているとのこと。そのアトリエの事は彼から聞いていて知っていたけど、その人物が目の前にいる。

”こんなところで、こんな繋がりがあるなんてすごいなぁ”

それであたし自身の緊張も少し和らいだ。KENさんとMAKIさんが彼がここに居た時の話や作品を作っていた時の話をしてくれた。
不思議な感じだった。あたしの知らない彼の歩いた時間の事を第3者から聞く事に、なんだかずっと離れて暮らしていた家族や兄弟の話を聞いているような気持ちになった。ここにいたんだなぁと想像して聞いていると気持ちが熱くなり、嬉しくて涙が出そうになるのをこらえた。
初めて会う人の前で泣くわけにはいかないしね。
そしてここに来たのは偶然ではないんじゃないかと感じていた。

KENさんは言った。
「とにかく動いて行動することが大事だね!行動すれば、また出会い何かが動くから」


忘れかけていた何かをまた思い出させてもらえた気分だった。


アートギャラリーも見せてもらい、時間になったのでホームへ向かった。KENさんの友人も同じ電車で帰るとの事なのでご一緒させてもらい、2人に見送られて帰ってきた。
本当は手作りのひのき風呂に入ればいいのにとか、泊まっていけばいいのにと言われたが何も用意していなかったし日帰りの予定なので「改めてまた泊まりに来たいと思います」と伝えた。

出発した時は不安や緊張やらいろいろな思いがあったが、まさかこんな形になるとは思っていなかったし知らない人と2人で帰ることになるなんて。
やっぱり人生何があるかわからないからおもしろい。
今日、ここに来た事は間違いではなかった。



あたしは考えた。
ここまで突き動かすものは何なんだろう。
この気持ちはどこへ向かっているのだろう。

”くまさん。”とは自分の人生の中で知り合い、友達以外で一緒に並んで歩いた時がある人。
一緒にいられなくても、それは仕方ない事でありそれまでである。
今までだって一時を過ごした人間などいたではないか。
相手からしたってそうだ。
一人一人の人生があり、出会い、別れ、いろんな経験をしていく。
それは相手があるが、でも感じるのは本人だ。



恋にも仕事にも未来にも、今の自分はこれでいいのかと。
いろんな事が悩みに変わり何か見つけたかった。
いや、見つけると言うより自分自身で実感し納得したかった。

今回ひとり旅をしたことで、小さな光が見えた。
これでいいんだと納得できる何かが得られた気がしたから、また明日から頑張れる。
一生懸命日々を過ごそう、それだけだ。

テーマ : 頑張れ自分。 - ジャンル : 日記

動き出す何か。

そのお店は木で作られた山小屋のような感じだった。
外には木のプレートに手書きのメニュー表があり ”パスタ” ”ケーキ” ”ピザ”などなど。

入っていいのかなぁ・・?と恐る恐る中に入ったが誰も居なかった。
と言うか、ここはお店なのかな?!と不安にもなったが、そんな時に奥のほうで声がしたので

「こんにちは~。 あのぉ、ここは喫茶店でいいんでしょうか?あと、アートギャラリーと書いてあったのですがどこにありますか?」

年配の男性が顔を赤くしてこちらに顔を向けた。食事中?だったのか飲んでいるようだった。

「君はどこからきたのかい?誰の作品を観にきたのかい?」

「あっ、ハイ”くまさん。”の作品を観に来ました。ここにあると聞いたので、日帰りでと思い時間が少しありましたので寄らせてもらいました。」

その後もかなりの勢いで質問攻めにあい、うっかり「前に彼と付き合ってました・・」と言ってしまった。それを聞いてなんだか親近感を持ってくれたのか

「そうなのか~!!じゃあ、そんなとこに居ないでこっちに来て一緒に飲もう!」
と飲んでいる席にお邪魔させてもらう事になった。



それがKENさんとの出会いだった。


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