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タイミングの良さと怖さ。

本当に怖かった、怖くてたまらなかった。
アトムと一緒に居てどこかで見ているんじゃないかと、帰らぬ夫が心配で遅くまで起きていたんだろう。
本当・・・あたし何やってんだろう。
そして、あいつは平気な顔して家に帰ったのか?最悪だ。
まさか自分の人生の中で、こんな事が起こるとは思わなかった。
自分さえしっかりしていれば・・分かっていたのに。


そして2日後、アトムからメールがきた。

「自分なりにいろいろ考えました。嫌な思いをさせてごめんなさい。会って話したいので少しでいいから時間をください。」


もう会わない方がいいんだろうけど、同じ職場なだけに無視は出来ない。面倒な事になるのが嫌で、職場内で異性と感じる事は今までなかったのにさ・・。


結局、お互いに仕事が終わってアトムはあたしの家の近くで待っていた。
車に乗せられ別の場所で話した。

何話すのさ?ごめんねなんて謝られたくない。それなら最初からするなよ。

話していても、何が言いたいのかよくわからなった。最終的には、濁しながらこれからも一緒に飲んだり連絡したいと。
完全に子供が駄々をこねているように思えてきた。
こうしてアトムの作戦だったのか、そんな流れになってしまっていたのか二人で会うことが増えてしまっていた。


メールや電話がくる。
気づけば電話がくる時は夜勤の日が多かった。
なんてズルイ男なんだ。本当につくづく最悪だよ。
そう思っていても、無邪気なあいつの声を聞くとキツク言えない自分がいた。考えるのも嫌になる。悩む自分に嫌気がさし悪循環。
いい加減腹が立って、もう電話もメールも全て無視した。
最初からそうすればよかったのかもしれない。
数日後、アトムはいろいろ悩んだ末、彼自身の気持ちをメールしてくれた。
それで終わりになるはずだった。
なのに顔をあわす機会が本当に多くて、連絡はしなかったが完全に切る事は出来なかった。


また一緒に飲む場があったが、もうその時は一言も話さず。不自然にお互い違う人と話していた。
                                 完全に動き始めていた。
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