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そういうこと。

誰かと一緒にいるのに、メールとかしたくないんだけど・・・
そのまま無視しようと思ったけれどそれも出来ないでいるあたしは、一人冷や汗をかきながらヒガシと話していた。どうしよう、どうしよう涙
本当に待っているから無視はできない・・・。


「ごめん!少しメールしちゃうね。本当ごめん。」

そういって急いでアトムに返事をした。
何度もやり取りは出来ないし・・・。
地元に着く時間をメールし、ヒガシとの会話に戻った。

”あたし、会うことに決めたんだ・・・”

自分でビックリした。もう、自分でも分からなくなっている中いけない、いけないって思えば思うほど意識していたから。
好きにはならない。でも、今そばにいてくれたら嬉しい。でも、何も望んでない。望めない。
アトム自身も賭けだったんだろう。もし本当に嫌がっていたらもう言わないって。彼の頼みを少しずつ受け入れてきてしまったから隙間に入られたんだろう。バカな女だ。


「友達に話したいって言われたからここで降ろしてもらっていいかな?」
ヒガシには海に連れてってもらって、楽しい一日を過ごせたよ。
いろいろ裏話も聞けて、自分自身知らなかったことや噂が怖いこともよくわかった。


なのに、あたしはヒガシの車を降りて反対側にいるアトムが待っている車へ向った。
こんなことが出来るなんて自分でも怖くなった。

誰が見ていてもおかしくない場所。
助手席の窓を覗き込むと、一瞬にしてアトムの顔が変わった。
その後、車を置いて結局飲みに行くことになった。
車を見つけて乗り込む姿、二人で並んで飲んでいる姿、ネタになるような激写的場面ばかりだと変に客観視しているあたし。
怖い気持ちは完全に麻痺していた。
でも、お互いの道があって基本的にはそこを歩いている。アトムと一緒に居たって心から楽しい嬉しいと思ったことは一度もない。

どうしたら”嫌だ!”とハッキリ言える時が来るのだろう・・・。
早く彼氏とか気になる人をつくればいいんだけど、発表会を終えるまでは彼氏いらないし”くまさん。”だけを思っていたい。でもこんなことしていたら彼には会えないよ。
正直で真っ直ぐな自分でいなきゃ顔に出るし魅力も感じてもらえないから。



アトムの事を意識してしまった期間は1ヶ月もなかった。
それでもあたしにとっては、悩んで自分自身と戦って3ヶ月くらいに感じたけど・・。
若そうな女の人の声で電話があった。
その人は”アトムの名字”を名乗り、聞いた瞬間に凍りついた。





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