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☆first stage☆

舞台に立った瞬間に人の多さにびっくりした。

初めての舞台だったし「うわっ!」っていうのが第一の感情。
これから踊る事を考えるとポン!と振りが吹っ飛んでしまいそうだったが
「みんなが来てくれているんだ!緊張している場合じゃない!」とすぐ我に返り、客席に顔を向けしっかり見た。
前列左側に親友を見つけることが出来て嬉しくてニッコリと微笑んだ。

その時、彼女達は舞台にいるあたしの姿を見て泣いてくれていた。

ステージに照明が当たっている為、そこから客席は暗くてほとんどみえなかった。だから家族や”くまさん。”の位置はこの時点では確認できず探すのを諦めた。探していると気が散る。
今は踊りを一番に考えて、来てくれているみんなに良い状態で観てもらわないと。


みんなで歌いながら順番にタンゴを踊る。
心臓がドキドキしすぎて音がとりにくい。
わかっていても本番は走ってしまって、振りの最後の方は早くてきつかった。
しかし最後のシメのところはカッコよくできたので良しとしよう。
第一ステージクリア!

その後は出番が二部の終わりの方だから、みんなの手伝いをしていた。舞台裏では慌ただしくいても表に出たらみんなしっかり踊ってた。なんだかんだみんな本番強いみたいだ。


休憩挟んで二部に入り自分達の準備も始めた。

休憩で会場が一端明るくなった。親友の事だから必死で"くまさん。"の事を探してくれているはずだ。終わるまでは考えるのはやめよう。


お願い、どうか来ていてください。



そしてあたし達の順番が近づき、舞台そでにスタンバイした。

呼吸をするのを忘れそうになるほど緊張して、胃が痛くて足がガクガク震えだした。

その時の気持ちを表すとしたら…
大勢の観客がいる中で、清水の舞台から一人ずつ飛び込んでいく4人のうちの3番目。前の2人が飛び込んでいくのをビビッてずっと見てもいられないし。

なんて思う間に前奏が始まった!
そして2人とも飛び込んだ!
ひぃーー!!
((((゜д゜;))))ガクガク。



~舞台からあなたへ贈りたいもの。 続く~
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