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最後の告白。


「ずっと、ずっと忘れられなかったんだ。何度も忘れようと頑張った。それでも変わらないものに気づいた。気づいたからこそ、何があっても受け止めようと思った。

そして、あなたの個展と同じ時期に発表会が決まった。正直、運命だと思った。
あたしは発表会に向けてずっと頑張ってきたし、それと同時にあなたの個展も楽しみにしていたんだ。
離れていてもずっと想っていたんだ。

あなたは言ったよね。
「1、2年は変わらない」と。
好きな人がいると言われた時は本当に辛かったし悔しかったり、いろいろ思う事はあったけど・・
人は生きている中で何があるか分からない。明日何があるか分からない、未来の事はわからないから絶対なんてないし今を生きなければいけない。

だからある意味吹っ切れた部分もあるし、絶対あたしの方が好きだもんって思っていたけどねー(笑)
それを受け止めたうえで、あたしの気持ちは一緒に過ごした時と変わらない。
好きな人とかそんなんじゃ表せない何かとても大切な人なんだ。」



彼の目を見て話した。
たまに笑顔や冗談交じりに話しながら真剣に。
自分の気持ちにひとかけらの迷いもなく真っ直ぐに伝えられた。
この気持ちを持てるようになりたかったから、いろんな事を乗り越えてきたんだ。

少しでも自分の心に嘘があれば、顔に出て彼にもバレてしまうだろうから。
本当に頑張ったんだ、彼にだから全身全霊でいられたんだ。


そして、彼の目の奥にはあたしが映っていた。
その瞳をそらさずに心の底から伝えた気持ちは伝わったかな?もう全部出したから、怖いものなんてないよ。

揺れ動く瞳の奥を見ながら、何を考え何を感じているのだろうか。。。


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テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

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