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時代の流れ。

ちょうどこの年に北京オリンピックが開催されていて、日本代表として沢山の選手が北京へ向かった。そしてその中に青木君も入っていた。
選ばれるのは分かっていたけれど、なんだか勝手に身近に感じてしまいいつもと違う感覚になった。
近所のお兄さんが選ばれて行ったような(笑)


そして野球の試合が始まる頃、あたしは父方の祖母の実家にいた。
ずっと体調が悪かった祖母が亡くなったのだ。
離れていたので年に1、2回行くようにはしていた。
もう、あたしの事どころか父の顔も分からないくらいになっていたけれど生きていてほしかった。
小さい頃の事を思い出す。
祖母が元気であたし達が来る事を楽しみにしていて、帰る頃にはいつもお小遣いをもらった。
小さい体に大きな暖かさを感じられる、とても優しい人だった。
あたしが中学の時に祖父が亡くなり、その後肩身の狭い思いをして本当に辛かっただろうし寂しかっただろう。
祖母のボロボロになったお椀がテーブルの下に置いてあった時は言葉を失った。
母とそれを見てすぐにお椀を買いに行った。
実際それを使わせてもらえているかは分からなかったが、祖母が過ごしている日々を想像すると苦しかった。
ある意味、やっと開放されたからよかったのかもしれない。
何ともやるせない、小さな炎を自分の心の奥に感じてしまっていた。

そして重なるもので、施設に居た母方の祖母も体調が悪く病院に入院していた。
あたしは出てくる前に何度か会いに行って励まし、帰ってくるまで頑張ってと伝えた。
もう随分前に祖父も亡くなっていたので、父方の祖母が亡くなったのを聞いた時に体の一部がはがれたような気がした。
離れていたしなかなか会えなかったけれど、やはり身内が1人、また1人と亡くなっていくのは苦しい。時代の流れであり仕方のない事だけれど・・・。
あたしは何か出来たんじゃないか?と悔やまれる事がたまにある。
だから近くにいる母方の祖母には出来る限りの事はしている。だけれど、祖母の望みはあたしの結婚である。

あたしも早く旦那を紹介し、子供を見せて抱かせてあげたい。
先祖からずっと続いているものを、あたしも引き継いで後に残さなければ。
あたしが結婚し、子供を産まないのはそれを断ち切ってしまう事になる。
そんな使命感があたしの体を支配しているのをたまに感じる。


TVで野球を観て応援していたが、日本代表は調子が悪かった。
投手も打線も良いところが少なかった。
そんな中、青木君がファールで粘って粘って必死になっている姿を見た時に涙が出た。
どんな時でも一生懸命で諦めない強い姿に心を打たれた。
本当に彼からは元気をもらえる。
自分もそんな人間になれたらいいなと思うし、なれるように頑張りたいと思う。


日々の積み重ねかぁ。
時代を一生懸命生きぬくこと。
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